小矢部市在住の方で新型コロナウイルス感染者が発生しました。
今日は暑い日になりましたね。
小矢部市議会議員の林登です。 全国的にコロナウイルスの感染者が増えていますが、ついに、という言い方は好きじゃありませんが、小矢部市でも感染者が確認されました。 小矢部のような田舎はすぐに「だれけ?」「どこあんちゃんけ?」 「は〜ん、〇〇さんの親戚け〜」「〇〇さんの娘さんけ〜」と、 噂話が大好きで、いろんな話が広がります。
実際に、僕も事実無根の噂が一人歩きしたこともありました。
なので、これは感染者を見つけるためではなく、小矢部市民もいつどこで感染するか、わからない!だから、今まで通り感染症対策を行い、不要不急の外出を控える!!これを伝えたいのです。
だいぶ、富山県は落ち着いてきたから大丈夫やろ、とスーパーでマスクをしていない方を見つけますが、ご家族や店員さんへ感染を自らが広げたり、感染するリスクがあります。少しでもリスクを下げる方向へ行動をしてください。 高齢化率の高い、小矢部市ですが、まだまだ元気に仕事をする70代80代も多いです。そういう大事な市民の命を守らなければなりません。一人一人注意しましょう。 富山県は本日、県内に住む男女計4人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表。4人の内訳は小矢部市の20代女性と富山市の40代男性、20代男性、10代女性。県内での感染確認は242人。 県の説明によると、小矢部市の20代女性は 7月22~26日に愛知県へ旅行したとのこと。 愛知県との往復は高速バスを利用、帰路は26日午後7時半名古屋発高岡行きの「きときとライナー」に乗車。 27日は勤務したが吐き気やのどの痛み、嗅覚の違和感などの症状があったため、 28日から仕事を休む。 30日に帰国者・接触者外来センターに相談、 31日のPCR検査で陽性が判明した。 マスクは常時着用していた。濃厚接触者は家族3人。 小矢部市民よ、みんな小矢部市第1号になりたくないと、言っていたけど、もはやこの国難は、1号とかどうでも良い。死者の第1号を絶対に出してはならない。 市民の命を守るのが、小矢部市の仕事だ。 小矢部市でも会議を行い、情報に基づき必要な対応をするとのこと。 僕は議員として、委員会等で意見を言いますので、市民の皆さんから不安なこと、対策が不十分だと思われる施設や行事があれば、教えてください。 ご意見は、明日中に連絡頂ければ、来週の委員会で対応できます。 よろしくお願いします。
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